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アルソック・セコム ステッカーだけ貼るだけで安心? 意外と知られていない落とし穴

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「アルソックやセコムのステッカーを貼るだけで、安心して暮らせる」

なんて、考えている方は多いのではないでしょうか。
しかし、ステッカーを貼るだけでは、十分な防犯効果は得られません。

「セコムやアルソックのステッカーの種類や効果」

ステッカーの種類

セコムやアルソックなどの警備会社は、自宅や事務所などに防犯設備を導入する際に、ステッカーを貼ることを勧めています。
ステッカーには、一般的に販売されている防犯ステッカーと、警備会社独自のステッカーがあります。

一般的に販売されているステッカー

お店やインターネットで購入できるステッカーです。
比較的安価で、ステッカーを貼るだけで、犯罪の抑止に効果があります。

デザインも多様で、貼る場所によって目立つデザイン・サイズを選ぶことができます。

警備会社独自のステッカー

警備会社独自のステッカーは、各警備会社によってデザインやサイズが異なります。

アルソックのステッカーは、青と黄色の配色に”ALSOK ALways Security Ok”と大きく表示されており、夜間や早朝でも視認しやすいのが特徴です。
セコムのステッカーは、赤地に“SECOM”と青い文字で大きく表示されており、警備の強さをアピールしています。

ALSOKステッカーについて|綜合警備保障(ALSOK)
セコムステッカーについて|防犯・警備・ホームセキュリティのセコム (secom.co.jp)

防犯ステッカーの効果

不審者の侵入を抑制する

防犯意識が高いことをアピールすることができるため、不審者が侵入を躊躇したり、諦めたりするかもしれません。

「ステッカーだけでは防犯効果が十分ではない」

アルソックやセコムのステッカーだけでは、十分な防犯効果は得られません。

不審者に”この家は警備会社に加入している”というメッセージを送り、侵入を抑止する効果がありますが、ステッカーだけで不審者が侵入を諦めるとは限りません

セコムやアルソックのステッカーの効果を高めるためには

ステッカーの効果を高めるために、以下の3つの対策を併せて行うことをおすすめします。

  • 窓やドアの施錠を徹底する
  • 防犯カメラを設置する
  • 防犯ブザーや護身用スプレーなどの防犯グッズを活用する

1. 窓やドアの施錠を徹底する

空き巣や不審者が侵入するのに利用されるのは、窓やドアが多いです。
そのため、窓やドアの施錠を徹底することは、防犯対策の基本になります。

窓やドアは施錠していても、不審者にとっては簡単に開けられることがあります。
なので、二重の施錠をできるよう設置するなど、簡単に開けられないような工夫が必要です。
また、窓ガラスが割れにくい構造のものを選ぶことも効果的です。

2. 防犯カメラを設置する

防犯カメラは、不審者が侵入し難いようにしたり、犯行の証拠を記録したりする効果があります。

玄関や窓などの出入口、庭や駐車場などの周辺に設置すると効果的です。
また、24時間録画できるタイプを選ぶと、万が一侵入されたときも証拠として残り役立ちます。

3. 防犯ブザーや護身用スプレーなどの防犯グッズを活用する

防犯ブザーや護身用スプレーなどの防犯グッズは、不審者に遭遇した際にすぐに身を守るのに役立ちます。

防犯ブザーは、音で周囲に知らせることで、不審者をけん制することができます。
護身用スプレーは、不審者に直接噴射することで、一時的に不審者の動きを抑制でき身を守ることができます。

すぐに手元に届くように、玄関や寝室などの近くに置いておくと安心です。

これらの対策を併せて行うことで、セコムやアルソックのステッカーの効果を高め、より効果的な防犯対策ができます。

「ステッカーの意外と知られていない落とし穴」

ステッカーには、意外と知られていない落とし穴もあります。

ステッカーを貼るだけで安心してしまう

ステッカーを貼るだけで、防犯対策は万全だと思い込んでしまってはいけません。
ステッカーは不審者の侵入を抑制する効果はありますが、絶対的ではないからです。

ステッカーを貼り替えない

ステッカーは、経年劣化によって目立ちにくくなり防犯効果が低下します。
ステッカーが破れたり汚れたりしていると、防犯効果が低下するだけでなく、見た目にも悪くなります。

なので、定期的に貼り替えるようにしましょう。

ステッカーは、上手に活用することで、防犯対策に効果を発揮します。
そして、ステッカーの落とし穴を知って、より効果的な防犯対策をしましょう。

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